103-C変「国道1号(第2京浜)」

20110410神奈川県横浜市にて撮影

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◯白看の種類:103-C「←国道1号(第2京浜)0.8Km」(高架橋添架)

 

◯設置されている道路:横浜市道×首都高速神奈川1号横羽線子安出口

 

◯概要:震災の後、仕事がちょっと一段落して、アクアラインを渡って千葉方面にドライブに行こうかと車を走らせていた時に偶然に見つけた白看。場所は横浜市神奈川区の子安。子安といえば、新子安駅前の103-Bや、今は撤去されてしまった103の2があって、ちょっとした白看集中地帯である。表示されている国道1号へは、新子安の103-Bの記事で出てきた新子安橋を経由する。
この白看が取り付けられている高架は首都高速神奈川1号横羽線。開通したのが1968(昭和43)年7月ということなので、この白看が取り付けられたのもおどらくそのタイミングではないだろうか。盤面に関して言えば、日差しも雨も防げる場所なので非常にコンディションは良さそう。また、「号」「第」「京」「浜」などの文字のフォントが非常に独特である(公団ゴシックなのか?)。
なお、この白看には英語表記がない。基本的に英語表記がないものは白看でも亜種扱いとしているが、よく見ると距離表示の欄の「キロメートル」が「km」と小文字である。白看ではここは「Km」と大文字にして書くので、やはり亜種とカテゴライズして問題なさそうだ。

 

◯場所はこちら