103-B「相模湖/高尾」
20131019神奈川県相模原市にて撮影
◯白看の種類:103-B「相模湖←1Km/高尾→13Km」(単柱式)
◯設置されている道路:中央自動車道相模湖東出口ランプ×国道20号線
◯概要:事前情報なしで発見。こんなところに残っていたかという白看。場所は神奈川県相模原市の中央自動車道相模湖東出口のランプと国道20号線との交差点。
ランプの制限速度が時速40Kmと低速なので、標識の盤面も小さい基準サイズ(通常は走る車のスピードに応じた視認性をもとに、基準の最大3倍くらいまで拡大して設置される)。
ちょっと見づらい写真だが、白看の足元には日本道路公団の管理境界標があった。
なので、この白看も日本道路公団による設置かもしれない。支柱も普段はみかけないH鋼のようなもので出来ていて特徴的である。
中央自動車道の相模湖東出口は1968(昭和43)年12月に供用開始。白看末期のものというじことで裏面は「二型」である。
もちろんストリートビューで見ることが出来る…はずなのだが、2008年10月に撮影されたときは雑草がもっさり茂っておりよくわからない(解像度が低いのもあるが)。刈払いされたおかげで出てきたのかもしれない。
◯場所はこちら
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