105「京都駅」
20130719京都府京都市南区にて撮影
◯白看の種類:105「京都駅」(添架式・横断歩道橋)
◯設置されている道路:京都府道143号四ノ宮四ツ塚線(九条通・九条油小路交差点)
◯概要:2013年7月に京都市内を一斉調査した時にみつけた物件。車内からの撮影です。白看調査で困るのは、特に都市部の物件の場合、車を停める場所が見つからないこと。ここも、しばらく走って駐車場が見つかれば…と思っていましたが、どこにもなく。赤信号で停止したときにすかさず撮影した写真で調査完了としました。
標識版は白看末期に見られるFRP製のようです。ただし、「京都駅」のフォントや、特に「都」の字に白看らしさが見て取れます。
なお、「京都クルーズ・ブログ」さんによると歩道橋の設置は昭和45年の初旬以降の模様(昭和45年1月の記事に歩道橋の建設が始まったとある)。白看末期設置を裏付けるものである。
なお、ストリートビューでもこの白看を確認することが出来ます。
なお、反対車線に同じものがあったかは調査出来ず…ストリートビューでもわかりませんでした。
◯場所はこちら