白看前史、前回は1921(大正11)年11月に制定されたいわゆる「大正標識」を中心に紹介した。実はこの年に自動車の登録台数ははじめて1万台を超えた(12,091台)。その数は、1932(昭和7)年には10万台を突破(100,221台)し、日本は瞬く間に「自動車の時代」…
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