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101「横浜市」

20131128神奈川県逗子市にて撮影

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◯白看の種類:101「横浜市」(単柱式)

 

◯設置されている道路:神奈川県道205号金沢逗子線

 

◯概要:三浦半島の付け根を結ぶように走る神奈川県道205号金沢逗子線、神奈川県逗子市と横浜市金沢区の境となる池子隧道の逗子側に立っている101「横浜市」。表面の反射材だろうか、かなり剥がれて落ちてぼろぼろになっているが、隧道のポータルに新しい「横浜市」の標識がかかっているせいか、撤去されることなく残っている。

YOKOHAMAとC.の間がむやみに開いているのが白看らしい“すき”ではないだろうか。

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裏面に回ると支柱のサビは目立つものの、白看の盤面は高リブの「二型」で新しめのもののようだ。そして何か貼られているが…

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手書きで「須土 101」と書かれてある。101は勿論、「市町村」を表す案内標識。「須土」はこのエリアを管轄する「横須賀土木事務所」のことである。以前ご紹介した今はなき藤沢警察署前の103-Cにも似たような表示があった。神奈川県特有のものだろうか。

 

白看の奥に見える池子隧道は、1900(明治33)年竣工の歴史あるトンネル。昭和初期に改修され、現在の姿になったようである。なお、横浜側は以下の写真のように、それぞれの車線の端に木柱がたっていた。

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 上下線共に、横浜側には「ここから横須賀土木事務所管内」、逗子側(つまりトンネル側)には「ここから横浜市管内」とある。時代を感じさせる木柱という点が興奮を誘う。

白看と含めていつまでも残っていてほしいアイテムである。

ストリートビューでも当然、見ることが出来る。

◯場所はこちら