読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

105「中津仙峡」

20100811/20120504埼玉県秩父市にて撮影

 

f:id:zaicchan:20120504151853j:plain

f:id:zaicchan:20120504151942j:plain

◯白看の種類:105「中津仙峡」(単柱式)

 

◯設置されている道路:国道140号線(大滝道路:埼玉県道210号中津川三峰口停車場線)×国道140号線(秩父往還)

 

◯考察:国道140号線を秩父方面から来ると秩父市大滝(宮平)で中津川沿いのルートと秩父湖沿いのルート、 二手に分かれる。その分岐点となる交差点に設置された白看。

表示としては正統派の105である。完全に錆びついた盤面の様子と、「gorge」(=峡谷)でなく、「FAIRLYLAND」(=桃源郷)というあまり聞かない英訳の充て方からしてかなり古いものではないだろうか。

全景を見て頂けるとわかるように、土台が仮設のようなコンクリート塊であることも特徴。また、道路に対して平行に盤面が向いている。

裏面は平らな「二型」である。かなり傷みは激しいようだ。

f:id:zaicchan:20120504152113j:plain

表示される「中津仙峡」(中津峡・中津川渓谷とも言うそう)は紅葉の名所。現在はこの先に1969年着工、2008年に竣工した「滝沢ダム」がある。大滝道路の区間は1998(平成10)年4月に雁坂トンネルが開通したときに国道昇格したようだ。ただし現在も埼玉県道210号の重複区間となっている。

 

秩父湖沿いの旧道区間は、1953(昭和28)年5月に二級国道甲府熊谷線として認定された。白看はこの時期のものかもしれない。

 

◯場所はこちら

より大きな地図で 白看マップ を表示

ストリートビュー