読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

白看雑記

白看前史(4)

白看前史、前回は1921(大正11)年11月に制定されたいわゆる「大正標識」を中心に紹介した。実はこの年に自動車の登録台数ははじめて1万台を超えた(12,091台)。その数は、1932(昭和7)年には10万台を突破(100,221台)し、日本は瞬く間に「自動車の時代」…

完全版白看マップ

完全版白看マップ --凡例--赤色のピン→拙ブログ「白看採集帳」掲載済み(amebaでの前ブログに掲載したものも含む)水色のピン→調査済み白看黄色のピン→現存確認はしているが調査を行っていない白看「!」のピン→ネット上の情報やストリートビューの確認によ…

白看前史(3)

道路警戒標及道路方向標二關スル件(内務省令第二十七號) 1921年11月 1921(大正11)年11月9日は日本の道路標識史上記念すべき日となった。この日、初めて全国的に統一された道路標識についての通達が内務省から出されたのだ。「道路警戒標及道路方向標二關…

特別連載:白看前史(2)

海外の道路標識の発展について さて、自動車交通の発展については当然ながら海外のそれが先行しており、道路標識についても同様である。日本の道路標識は大正以降、海外の影響を色濃く受けるようになってくる(前回紹介した「日本自動車倶楽部の道路標識」も…

101「蘇陽町」102「熊本県」

20100403熊本県山都町にて撮影 ◯白看の種類:101「蘇陽町」102「熊本県」(複柱式) ◯設置されている道路:山都町道(国道218号線旧道) ◯概要:今回から熊本県熊本市から宮崎県延岡市に至る国道218号線旧道の白看群を紹介する。九州の真ん中を東西に貫くこ…

白看愛好者の悲しい話

20120515福島県矢祭町にて撮影 うわあああああ。裏面「口型」。これは真性白看間違いなし。 うーん。趣あり。 白看の裏面は梁材(「リブ」という)の組み方の違いから「井型」「口型」に大きく分けられる。先人の皆様の調査によると「口型」の方が古い物件と…

【本で見た白看】104「日本橋/志村」

「日本の交通と物流 生活と産業を支える基盤」日本交通産業振興会 , 昭和60年, p10. 国道17号中山道の歩道橋に設置された白看。「日本橋」という重要地表示が興奮を誘う。 ちなみにここは、戸田市上戸田という住所と一番右の青看の交差道路の表示から、お…

【栃木県】【福島県】山王峠の白看群

晩秋の廃道…(カラコレしてます) 2012年10月31日。 ここは栃木県日光市横川。国道121号線の旧道である。 国道121号線は山形県米沢市から、福島県喜多方市、会津若松市、栃木県日光市、鹿沼市を経て芳賀郡益子町に至る一般国道。 この先に1980(昭和55)年に…

白看採集帳ははてなブログに移る予定です

2010年10月26日に始めたブログ「白看採集帳」(http://ameblo.jp/zaicchan/)ですが、アメブロがごちゃついてるのがどうもな、と思うようになりましてはてなブログにお引越しすることにしました。これを機会にもう少し更新の頻度も上がると良いかなと。 なお…